2017-11-15
みなさま こんにちは。
秋から冬に向かう今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
クリスマスのイルミネーションも続々と点灯され、師走へと向かう街はキラキラと輝き始めています。
さて、先日の11月1日に2018年度新卒学生の内定式が執り行われました。
弊社の新卒学生の迎え入れは2018年度で5年目になります。
社長を筆頭に各部署のリーダーたち、弊社のエージェント、社員全員が協力し合い、新年度の新卒学生を迎えるべく奮闘して参りました。
ここ何年かの就活市場は”就職難民”という言葉が嘘だったかのように、売り手市場が有利な状況にあり、大手企業も中小企業も人員確保を第一に挙げ、就職活動自体が前倒しの傾向にありました。
その背景には、団塊世代の離職率が上がり、人手不足が懸念されているからだといわれています。
しかしながらこの背景とは裏腹に「人員の確保をしたい企業≠就職したい企業」という図が出来上がっている市場に於いて、どれだけ企業側の魅力を伝えられるかが、今の時代を生きる若者たちを納得させる術ではないでしょうか。
そこで、弊社の良さは何だろう?弊社の強みは何だろう?と考え、今の時代に合ったアピール方法を検討して参りました。
ここでは多くを語りませんが、会社説明会に来てくれた多くの新卒学生が弊社への感想としてあげているのが、「独自性」と「社風」についてです。
独自性とは、弊社のメイン事業である給水・給湯管洗浄への関心と市場の強さ。
社風とは、弊社代表との対話や、従業員との対話で見い出された風通しの良さです。
この買い手不利の就活市場のなかで、一番誉めていただきたいところをどの学生たちにも伝わっていて、とても嬉しく思いました。
どうやら弊社のアピール方法は大成功だったようですね。
話しは戻り、第一綜合株式会社の2018年度内定者は3名です。内2名は大阪から上京してきます!!
会社説明会から始まり、数回の面談や現場見学を通し、最終的に弊社に「就職をしたい」と言ってくれた若き新鋭者たち。
内定式では社長を囲み、いい笑顔を見せてくれました。
内定式の後は、2017年度入社の社員たちと合同で新人研修が行われました。
研修内容は、社会人マナー研修です。
緊張しながらも、みんな一生懸命頑張っておりました。
最後は、みんなで記念撮影。少し緊張もほぐれたように思います。
そして2017年度入社のみんながすごく立派に見えますね。(一年前、彼らも同じように緊張した面持ちで内定式に挑んでいたのを思い出しました。)
この調子で、来年4月からまた新たに変わっていく第一綜合㈱をみなさまどうぞよろしくお願い申し上げます。
又、今回ご縁が無かったみなさまに措かれましても、弊社にご応募くださいまして誠にありがとうございました。
みなさまの益々のご活躍をお祈り申し上げます。